木材プレカット・住宅建材、設備機器の納品及び施工なら株式会社ヤマトへ

前職の経験を活かした転職でヤマトに貢献する

住宅資材のプレカット木材を販売する会社に長年勤めていたこともあり、同じ業界なのでヤマトは兼ねてから知っていましたが、直接お声がけ頂いたことが転職を決断するきっかけとなりました。社会人になってからは、ずっと建築業界・住宅設備業界に身を置いてきた私としては、ヤマトに転職することについては全く抵抗がありませんでしたが、やはり一つ転職時に気になっていたことは、「社内の人間関係」でした。年の功もあると思いますが、働くということはいろいろな意味を持つと考えています。お客様から注文を頂いて営業成績を上げるセールスマンから裏方の事務作業をコツコツと粛々と行う事務員さん、そして暑い日も寒い日も関係なく元気に現場に出て施工を行う職人さん、そして会社の舵取りをおこなう代表、誰一人として欠けてはお客さんに満足して頂く仕事をやり遂げることは出来ません。それには、円滑なコミュニケーションと社員同士お互いの思いやりが必要不可欠になってきます。お金という報酬を得ることはもちろんのことですが、働くということは、仕事にやり甲斐と生きがいを見出し、心に栄養を与えることも重要と考えています。ヤマトとの出逢いは、それを実現・達成できる環境であるということが一瞬で理解できたことが良かったです。

喜びを一緒に分かち合える集団を目指す

時代はIoTを標榜し、会社のシステムや組織もどんどん変化して来ています。ヤマトは、小さいながらも自社で考えた「勝利の方程式」を確立することに努力している会社です。商品の販売網・常に新しい顧客先の開拓を模索し、お客さんに目新しい情報を提供し続けることが出来ると考えています。その中で「時代を先取りしたスキームを創り上げたい、住宅建築資材業界にない考え方とやり方を構築していく」。私のモットーでもある「走りながら考える」、「お客様と一緒に成長していく企業」を目指して日々の業務に励んでいます。そんな会社の中で奮闘する私の姿を見て、社長の菅原は期待して声をかけました、「お前たちが次代を担うのだぞ」と。その言葉は、私にとって凄く感慨深いものがあり、社長も同じ気持ちなんだという安心感を与えてくれています。

少子高齢化で住宅新築需要は減少傾向でも、
ヤマトには出来ることがある

どのような業種、職種でもマイナスな要素、不都合な要素は存在します。これだけ時代の流れが速く、移り変わりが激しい社会では、安定した売上・安定した成長・安心できる販売戦略などは存在しないと考えています。今の世の中をどう生き抜くのかということは、すなわち社員の人間力と企業の底力が必要不可欠だと考えます。悩んでいる時間があれば、「チャレンジ」すること、最も無駄にしていけないのは「時間」です。営業の責任者として最前線に立ち、諦めることなく「トライ」&「エラー」を繰り返し、成長し続けることこそこれからの中小企業が生きていく唯一の手段と考えています。最初に誰も見たことのない景色を見ることが出来ることは営業としての醍醐味です。慎重に恐れることなくダイナミックに進める組織を作り上げていきたいです。

  
ありきたりの言葉ですが、「部下の成長が一番嬉しい」

営業の責任者として、部下の成長を目の当たりにした瞬間は、何にも代えがたい嬉しさが込み上げてきます。社内では闊達な意見交換を出来る環境を提供していきたいと考えています。これだけインターネットが発達し、遠隔で業務が行える環境が整備されたとしてもやはり重要なのは、お客様と直接触れ合い、温度を感じ取る対人間関係です。良くも悪くも住宅業界は、「熱い」人が多い業界と言っても良いかもしれません。ヤマトの営業は、その熱さに負けないくらいの情熱を持った「人」が揃っています。営業マンがお客様のことを真剣に思った意見や行動を見た瞬間は、同時に自分の会社に誇りを持てる瞬間でもあります。一緒に成長でき「チャレンジ」できる空間がヤマトにはあります。

スピード感と提案力を重視した営業で勝ち抜く

星の数ほどある同業他社と差を付けるには、スピード感と提案力が肝だと考えています。どこの同業会社もお客様に提供できる商品は一緒です。それでは、どうすればヤマトを選んで頂けるのかを考えたときに、この二つの要素が重要になってきます。常にメーカーの商品情報を勉強し、細かなスペックも頭の中に叩き込み、商品の汎用性や流動性までをイメージできるまで準備しておくと、スピード感を持ったお客様にとって最適なご提案が出来ると考えています。やはりここでも重要になってくるのが「人間力」です。そして、営業マンは、優しくなければなりません。お客様の幸せを願い、携わる全ての人でWIN-WINの関係を構築できる提案を心がけています。