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これからの生活様式に沿ったリフォームを提案

住まいは財産。いつまでも、できれば子供たちや孫たちにも住んでもらいたいから、改めて永く住み続けるたの「住まいの価値」を考えてみませんか?

その1
● リビングを上手く活用し、快適な家族団欒の場に

広いリビングが欲しい、使いやすいリビングが良いなど、ご家庭によって様々な希望があるます。実際にどんなリビングであれば利便性のある過ごしやすい部屋になるのでしょうか。リビングと言っても間取りや広さ、照明やその他設備など、検討事項はたくさんあります。

リビングは広いほうが良いと考える傾向にありますが、どのくらいが程よい広さか?

リビングは家族全員が長い時間を過ごす場所ですので、まずは家族の人数を考慮に入れましょう。リビング内を移動したり座ったりするたびに体がぶつかるようだと、その空間は狭いといえます。居室が1部屋だとリビングダイニングの広さは8畳、2部屋以上だと10畳以上が必要だといわれています。たとえば4人家族の場合は大体14畳以上のスペースが必要となります。この広さは最低限必要な広さになりますので、新築でリビングを考えるときはライフスタイルや荷物の量なども考慮に入れた方がいいといえます。みんなが一つの空間に長い時間居るスペースなのでさまざまな観点からたくさんのことを検討してく必要があります。ポイントをしっかり押さえていけば、理想のリビング像が見えてきます。まずは、家族みんなの希望を書き出し、どのようなリビングにしたいかを決めていきましょう。

その2
● ウッドデッキは、庭の可能性を広げる一つの選択肢です

ウッドデッキはアイデアしだいで様々な楽しみ方ができるスペースです。

バーベキューをしたり、子供の遊び場になったりとたくさんの使い方ができます。

ウッドデッキとは庭に面した木製のテラスで、リビングなどと一体化させることがほとんどです。ウッドデッキは屋外にいながら椅子やテーブルを置いてプライベート空間を楽しむことができ、人気の高いエクステリアです。おしゃれで遊び心を感じさせてくれるウッドデッキは、庭と住まいの中間のようなイメージで気軽にコンテナガーデンを楽しんだり、子供たちの遊び場になったりと使い方は様々です。ウッドデッキを設置するときの注意点としてウッドデッキを設置する時は風通しがよく、日当たりのよい場所を選びましょう。

ウッドデッキには基本的に屋根や壁がないので、道路や住居など周囲の視線が気になることがあります。ウッドデッキを設置する時はその場所が周囲からどの程度見えているかを確認したほうがよいでしょう。どうしても視線が気になる場合はラティスやパラソル、目隠しフェンスなどで目隠しするとよいでしょう。


ウッドデッキを設置するメリット

ウッドデッキは庭ですが、室内と同じ高さで広がる屋外空間なので、もうひとつのリビングや子供の遊び場などとして、住まいの空間を広げられるというメリットがあります。気持ちのよい青空のもとで食事や読書、昼寝など、一息付ける特別な空間の場所にもなります。

外気が感じられる開放的な空間は生活の中で非日常的な場所となり、毎日をより楽しくしてくれます。